自治会活動報告 来年度に向けて(自治会長 仲田始) 02/07 2022 和合町にお住まいの皆様へ 自治会長の仲田です。来年度に向けて各部の役員さんに、会員数の調査をご依頼し、同時に新たに会員になって頂けるよう、お勧めする時期になりました。この機会に、改めて和合町自治会についてお話をさせていただきます。 自治会では、「隣人として精神的な心のふれあいを深め、 互いに理解し合い、助け合いながら、住みよい環境づくりと健康で明るい社会生活を築こう」(自治会規約)を目的として、様々な活動を行っています。 住民の安心・安全を守り、住みよい環境を整備するのは、行政の仕事ではないのか、と言われることもありますが、人口80万を抱える浜松市に於いては、隅々までのサービスには限界があり、地域のことが一番よくわかる自治会が橋渡しとなってその役割を補完・協働しています。(ごみ置き場の設置・保守、防犯灯、消火器の設置、道路・側溝の修繕受付など。) また、「共助」と言う言葉をお聞きになったことがあるかと思います。災害が発生したときに、行政の支援を受けられるまでの間、まずはご近所で、そして町民が協力して自分たちの命を守る必要があります。ご近所に誰がいて、どんな助け合いができるのかを知っておくことはとても大切です。自治会では、日ごろから近隣の皆様との親睦を図り、いざという時に迅速な行動がとれるよう、各種行事の開催や防災活動を実施しています。(浜松まつり、和合チャレンジ、文化祭、秋まつり、自主防災隊、防災訓練など。) ご近所同士のお付き合いが希薄になり、一方で権利の主張は強くなる中で、町内会の原点に戻り、「私たちが暮らす生活環境は私たちで改善し、健康で楽しく明るい和合町にしていく」活動に、小さなお子様からご高齢の方まで、ご一緒に参加していただけると幸いです。 添付:自治会加入のお願いと入会届 自治会活動報告 全体を表示 お知らせTOPへ戻る