ホッと一息 しませんか

岩瀬さんは3部にお住まいの70代男性。前職は消防士。現在は自主防災隊ポンプ隊長として和合町の防災を担って下さっています。一方で、ライフワークとして、施設や学童、各種サロン活動などを訪問し、手品や、足芸、腹話術などを披露しながら皆さんに楽しい時間を届ける活動を行っておられます。そんな訪問の中で出会った素敵な方、出来事、また、日々の生活の中でほっこりする話題をお届けします。掲載は毎月1日、11日、21日の3回です。

▼ 第142話「ガーデンパークでメロン」   

自治会主催の和GOチャレンジ「浜名湖花博2024へ行こう」が5月26日に開催されました。3台のバスと自家用車での参加の方が270名。村櫛町の「ガーデンパーク」を訪れ、楽しい一日を過ごしました。
さて、この日、もう一つのお楽しみがありました。それは、ガーデンパークへの入場者対象の三角くじ。入場券と引き換えに、三角くじをもらい、その場で開くと、すぐに「あたり」がわかるという簡単なイベント。「あたり」の方にはメロンを贈呈とか。
ワクワクしながら三角くじをもらい、その場で開こうとすると、人が多いので立ち止まらず、もっと先まで行ってから開いてください!!と注意を受け、さあ、どうだ!!と三角くじを開いたけれど、「あたり」の文字は見当たらず。
周りのみんなもあたらない。今メロン貰っても、邪魔になるだけ!!なんて悔しいからそんなことを言いながら、歩き進めていきました。
帰りの集合時、バスで参加した2号車の子供さんが三角くじであたりメロンをゲットしたと聞きました。2万人に50個のあたりくじということなので和合町参加者270名中のひとりは、確率的には良いことになりますね。当たらなかった私にとっての確率はゼロですが…。

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