和合町HPニュース 今月の短歌(令和6年6月) 06/10 2024 毎月、三嶋神社の本殿の扉に短歌が掲示されています。 自然と歴史を愛する8部の松本貞司さんの自作の短歌。 皆さんにもご紹介させていただきます 「梅雨入りの 三嶋の杜は 蒼さ増し 水の音さやか権現谷川」 宮前権現谷川の流れの瀬音ゆかしく聞こえる時候となりました。 宮前の川筋、昭和の時代そこかしこに田んぼがあり、この時期田植えの風景が見られ夜は蛍が飛び交う光が見られたものでしたが、今はその田んぼと蛍の姿は見られずその昔日の思いなつかしさが残るものです。 (三嶋神社だより6月号より抜粋) 三嶋神社の竹藪は、筍の季節を終え「竹の秋」となり、たくさんの笹の枯れ葉が本殿脇の空き地にたまっています。誰が描いたのか、その大きなキャンバスにハートのマークを見つけました。なんだかちょっとだけ幸せな気持ちになりました。 お知らせTOPへ戻る