人生 あ・ら・か・る・と 年齢を重ねてきた今、昔から大切にしていた記録、メモ、本、レコード、などから、これまでの人生を振り返るエッセイのコーナー「人生あ・ら・か・る・と」です。 掲載は月1回1日。筆者は4部のKOさんです。どんな話題が出てくるか、お楽しみください。 2026/01/02 第19回 音楽がいつも傍らに 「フォークソング」 後編 ジョーン・バエズの次に興味を持ったのは、PPMで、3人(男性2名、女性1名)の絶妙なハーモニーの美しさにひかれた。都合4枚のLPを買って聴いた。「500マイルもはなれて」「パフ」「風に吹かれて」「我が祖国」「時代は変わる」「レモン・トリー」「虹と共に消えた恋」「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」「ハンマーを持ったら」等々。 ボブ・ディランは、余り性に合わず聴かなかったが、後に世界的に注目を集める存在になるとは思われなかった。 キングストン・トリオ(4曲入りのLPを1枚買った)は、「花はどこへいったの」に続き、「トム・ドウリー」「さらばジャマイカ」「漕げよマイケル」「ジョンB号の難破」等がヒットした。 ブラザーズ・フォアは、「グリーン・フィールズ」「遥かなるアラモ」(西部劇アラモのサウンドトラック)「七ツの水仙」「500マイル」「風に吹かれて」「漕げよマイケル」等がヒットした。 YouTubeで検索すると、ボブ・ディランとジョーン・バエズは若い頃に一緒にコンサート活動していた映像がいっぱい出てくる。 ボブ・ディランは、何回か来日公演をし、2016年ノーベル文学賞を受賞したが、年々フォークソングからフォークロックへと変貌し、今はロックシンガーかもしれない。 ジョーン・バエズは今もフォークシンガーとしての活動をしている。(殆どひとりで) PPMは、全員亡くなり、来日公演をした映像は残っている。 ブラザーズ・フォアも来日公演をしている。ジョーン・バエズとキングストン・トリオは、来日公演はしていないと思う。 他にも、色々なグループの曲を聴いたが、余り憶えていない。 こうして、3~4年のアメリカのフォークソングを聴く時代は、終わりを告げた。 和合町在住 K.O 記事一覧を見る