浜松市和合町自治会

●防災ニュース

• ７月２８日（日）　和合町自主防災隊物資部研修を行いました
  参加者：自主防災隊役員、物資部、物資班員（代理出席：部長、組長を含む）計４０名
  内容：
  １． 令和６年度防災計画の説明
  防災計画の変更点、物資班の役割等の説明
  ２． 避難所開設マニュアルについての説明（ファーストミッションBOX）
  ３． アルファー米炊き出し訓練（役員によるデモンストレーション）
  ４． 装備資機材・備蓄品、物資の確認（馬生会館防災倉庫）
  ５． 和合町防災倉庫、市の防災倉庫、備蓄について、パワーポイントによる説明。
  ６． アルファー米を盛り付け、配布（役員によるデモンストレーション）
  ※配布用白米と、調理済みアルファー米は参加者が持ち帰って試食）
  
  
  自主防災隊の物資部、物資班は、炊き出しのためだけの役員ではありません。
  仮に炊き出しが必要となった時、この方たちだけでできるわけではありません。
  また、食料、飲料水等の備蓄は原則、各自で最低限行って頂くことが必須です。
  そのうえで、役員の方には、リーダーとしての役割を担って頂くわけです。
  防災は、役員を決めて役員だけが研修をすればいいという事ではありません。
  みんなで防災意識を高め、備えを行って頂きたいと思います。
  
  ・非常用食料品、最低３日分は家族の分を各自で備蓄しておきましょう。
  ・飲料水は一日1人３ℓ×３日分（できれば７日分）
  ・簡易トイレも準備しておきましょう（ビニール袋と紐と消臭剤）
  
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  今年度から物資部長に就任した中津川副会長（調理済みアルファ米と配布用白米を手に…）
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