●防災ニュース 令和6年度防災計画書における町民の避難方法変更について 08/15 2024 8月1日に発行された令和6年度防災計画では町民の方が、実際に地震等で被害を受けた場合、どうするのかという事が書かれています。 災害発生時の行動 (令和6年度防災計画書 P5 より抜粋) 1.クッションなどで落下物から頭を守り、テーブルがあれば下に入る。 2.揺れがおさまり、自分自身の身が安全であれば近くの人同士で声をかけあい、お互いの状況を確認する。 3.近くで出火していたら火が小さいうちに消し止める。火の勢いが強いとき(天井に火が届くようなとき)はその場から逃げる。 4.情報をできるだけ早く確認して冷静に行動する。 5.近くのドアや窓を開け、逃げ道を確保する。落下物やガラスなどでけがをしないように靴を履き、足元には十分気を付ける。 6.ご近所同士で声をかけ合う。可能な範囲で初期消火や、救出救助、避難が困難な方への手助けなどを行う。 7.自宅避難が困難な場合は第1次緊急避難所を経由して、泉小学校避難所に避難する。 8.無事である場合は、タオルを玄関のドアノブ、郵便受け、門扉など目につく場所に災害発生日から最低3日間は掲げる。これを行うことで、安否確認の手間が省け、1人でも多くの人の安全確認ができることになる。 避難所に避難するときもタオルを掲げてから避難する。 ※ 安否確認タオル(黄色いタオル)は後日、自治会から全戸に配布します。避難訓練時にもこの安否確認タオルを使用します。 防災ニュース全体を表示 お知らせTOPへ戻る