浜松市和合町自治会

●防災ニュース

• ９月１２日（木）午後７時～９時　馬生会館にて防災訓練企画検討会議を行いました。
  （この会議に先立ち９月５日午後７時より、防災３役５名にて同会議を行いました）
  出席者：自主防災隊本部役員、専門職　計26名
  内容：令和６年度防災訓練計画についての検討
  訓練日時：１１月１７日（日）８時～１１時
  場所：町内全域と泉小学校。
  内容：防災計画書で、自主防災隊の活動方針が、部隊を主に行うことと変更となったことを受け、部隊単位での訓練に重点をおきます。
  同時に緊急避難場所である泉小学校においては各部の訓練等を行います。
  ① 町民は、身を護るシェイクアウト訓練を各自で行った後、安否確認用の黄色いタオル（１０月末頃全戸に配布）を玄関先に出す
  第一次緊急避難場所に避難後、組長、救護班長、避難誘導班長と共に泉小学校まで避難訓練（第二次緊急避難場所には集まりません）
  ② 部隊長、部付きの三役、物資班長、消火班長、情報班長は部の防災倉庫に部隊を立ち上げ、部内の地図を手に手分けをして黄色いタオルによる安否確認訓練を行う（あらかじめ登録してもらったボランテイアの中学生もこの訓練に参加）
  安否確認訓練終了後、泉小学校に合流
  ③ 泉小学校にて行う訓練
  ・本部の立ち上げ
  ・救護部による応急処置の説明等
  ・ボーイスカウトによる簡易担架の使い方
  ・ポンプ隊による放水訓練、第８分団による放水訓練
  ・ポンプ隊による救出訓練
  ・浜松市職員による講演（能登半島地震に駆けつけて）
  
  ※詳細につきましては、今後さらに検討を加え、防災訓練計画書を作成、自主防災隊員の皆様には防災訓練前に開催予定の説明会にて配布いたします。
  ※また、町民の皆様には１０月末以降、安否確認用の黄色いタオルを全戸配布するときに、タオルの使い方、防災訓練についてもご案内いたします。