●防災ニュース 「カムチャッカ半島沖地震」 08/02 2025 7月30日(水)午前8時25分カムチャッカ半島沖で発生したM8.7の超巨大地震。 日本でも気象庁から津波警報が発令され、避難指示が出されました。 携帯電話から、緊急速報が流れ、なんだか物々しい一日でした。 浜松市でも、沿岸部の舞阪町や弁天島、江之島町の方々は、緊急避難をされたという事です。 この日、津波が到達すると想定されていた地域では、垂直避難を行い、高いところに避難し、そこで警報解除迄、過ごされたそうです。避難所の開設もされましたが、炎天下の中、避難タワーや、屋上で待機された方もおられたようです。交通機関も、東海道線や遠鉄バスが運休になり、帰宅困難者も出たようです。 さて、ここでもう一度考えてみましょう。 あんなに遠くで起こったとはいえ、M8.7の巨大地震。 このスケールの地震が起こると、こんなに広い範囲に影響が及ぶわけです。 今回は、津波が来るかもしれないという警報、注意報が出されたけれど、実際地震による被害はありませんでした。電気も水道も使え、家屋の倒壊も、道路の寸断もなかったわけです。それでも、津波警報が出されたことで、交通網が寸断され、(電車が止まり、バスも動かなかった)帰宅困難者がでて、何時間もタクシーを待ったという人がインタビューに答えていました。車でのお迎え依頼で道路は大渋滞だったとも話されていました。また、工場の食堂がストップし、食事がとれなかった人、また、コンビニ等も営業を止めていたので、困ったという例もテレビで紹介されていました。 今回の地震が日本から遠く離れたところで起こり、また私達が住んでいるところは高台地区なので、津波と言われても、緊急速報が流れても、やはりそれは他人事だったかもしれません。 今後来るとされる、南海トラフ巨大地震はM9クラスを想定しています。今回と同じスケールの地震が、駿河湾から、日向灘沖にかけてのプレート境界で起こるわけです。津波の到達時時間は5分と言われています。そして、おそらくその時は、地震の被害もものすごいものであると想定されます。 今回のカムチャッカ半島沖地震がどのくらい皆さんに教訓となったかはわかりませんが、 今こそ、いざという時のことを考え、ご家族みんなでもう一度確認をしておきましょう。 (家族の安否確認の方法、どこで落ち合うか、飲料水、食品、薬、非常用持ち出し品等) 防災ニュース全体を表示 お知らせTOPへ戻る