●五輪会ニュース 1月1日 新年の「凧揚げ」が行われました 01/03 2025 お正月の遊びは、福笑い、双六、カルタ取り、また、外遊びでは、コマ回し、羽根つき、凧揚げなどが、日本の伝統として今も受け継がれています。 中国で始まったと言われる凧揚げ。もともとは、軍事目的で揚げられていたそうです。 平安時代に日本にやってきて、貴族の遊びとされていました。江戸時代になって、身分に関係なく一般の人にも流行り始め、凧揚げに熱中した大人が事件を起こしたり、事故がおこったりしました。そこで、凧揚げ禁止令が出されますが、参勤交代のないお正月だけは、凧揚げが許され、また男の子が生まれた家庭でその子の健康や厄除けを祈り、お正月に凧を揚げるようになったそうです。 1月1日9時30分~泉運動広場サッカー場にて、五輪会の方々が集まり、凧揚げが行われました。赤い五輪の凧印の凧が遠州の空っ風を背に、澄んだ空に高く舞い上がりました。 お正月が過ぎると、5月のお祭りに向けて、スケジュールがどんどん進んでいきます。 五輪会ニュース全体を表示 お知らせTOPへ戻る 各種団体への訪問インタビューは、「和合の輪」にも掲載しています。 「和合の輪」へはここをクリック