ホッと一息 しませんか
岩瀬さんは3部にお住まいの70代男性。前職は消防士。現在は自主防災隊ポンプ隊長として和合町の防災を担って下さっています。一方で、ライフワークとして、施設や学童、各種サロン活動などを訪問し、手品や、足芸、腹話術などを披露しながら皆さんに楽しい時間を届ける活動を行っておられます。そんな訪問の中で出会った素敵な方、出来事、また、日々の生活の中でほっこりする話題をお届けします。掲載は毎月1日、11日、21日の3回です。
▼ 第123話「岡山への旅」

岡山県真庭市に住む腹話術で交流のある友人宅を訪ねるために、東名浜松西インターから下り線に入りました。車載ナビには新名神土山サービスエリアと真庭市の友人宅の住所の2つを入力しました。
無事土山サービスエリアを通過。岡山県に向かいました。すると、聞いたことがない京滋バイパスコースをナビが指示。えっ?バイパス?と思いながらもナビの指示通りに行くも、これはおかしいと思いバイパスを降り、一般道へ。道路は山道でS字カーブの連続。もう後戻りできず、ナビのとおり走行していると、名神高速のインターチェンジにたどり着き、やれやれこれで岡山県に向かえると一安心。
しばらく走行していると、妻が、「名古屋に行く上り線を走ってない?」というのです。
よく見ると「名古屋」の文字が目に入り、間違いに気づいて、次の京都南インターチェンジで降り、一般道の出て、再び京都南インターチェンジから下り線に入り、中国自動車道を経て、夕方、真庭市の友人宅に到着しました。
走行距離は470キロで8時間(渋滞無し)。帰りは7時間ちょっとで帰宅できました。
私の方向音痴と、ナビ操作の浅い知識が原因でした。妻は、次、岡山に行くときは、新幹線で行くと言っています。
無事土山サービスエリアを通過。岡山県に向かいました。すると、聞いたことがない京滋バイパスコースをナビが指示。えっ?バイパス?と思いながらもナビの指示通りに行くも、これはおかしいと思いバイパスを降り、一般道へ。道路は山道でS字カーブの連続。もう後戻りできず、ナビのとおり走行していると、名神高速のインターチェンジにたどり着き、やれやれこれで岡山県に向かえると一安心。
しばらく走行していると、妻が、「名古屋に行く上り線を走ってない?」というのです。
よく見ると「名古屋」の文字が目に入り、間違いに気づいて、次の京都南インターチェンジで降り、一般道の出て、再び京都南インターチェンジから下り線に入り、中国自動車道を経て、夕方、真庭市の友人宅に到着しました。
走行距離は470キロで8時間(渋滞無し)。帰りは7時間ちょっとで帰宅できました。
私の方向音痴と、ナビ操作の浅い知識が原因でした。妻は、次、岡山に行くときは、新幹線で行くと言っています。