ホッと一息 しませんか
岩瀬さんは3部にお住まいの70代男性。前職は消防士。現在は自主防災隊ポンプ隊長として和合町の防災を担って下さっています。一方で、ライフワークとして、施設や学童、各種サロン活動などを訪問し、手品や、足芸、腹話術などを披露しながら皆さんに楽しい時間を届ける活動を行っておられます。そんな訪問の中で出会った素敵な方、出来事、また、日々の生活の中でほっこりする話題をお届けします。掲載は毎月1日、11日、21日の3回です。
▼ 第94話「マラソン大会からのご縁」

5年前に周智郡森町マラソン大会に出場した時の出来事です。
ハーフマラソン(約21キロ)に出場した私は、残り5キロ付近でスタミナ切れとなり、歩くくらいの走りになってしまいました。そんな私が、一人の女性ランナーに追いつきました。「頑張ろう!」と声をかけたら、「ありがとう」の返事。
それから、ゴールまで、一緒に走りました。
走りながらの話の中で、その女性は、藤枝市に住む、一歳児を持つママさんランナーということを知りました。(その子供は、家族と一緒にコース途中で応援)
産後は、子育てで忙しくマラソン練習もできず、この大会に臨んだと聞きびっくりしました。
藤枝で「まゆみ」という餃子のお店をしているというのだけれど、またまたこの名前が、私の妻の名前と一緒で、またびっくり。
このことが縁となり、藤枝市内への施設訪問の際には、彼女のお店に寄り、餃子を食べながらマラソン談義に花を咲かせています。
縁って不思議ですね。
ハーフマラソン(約21キロ)に出場した私は、残り5キロ付近でスタミナ切れとなり、歩くくらいの走りになってしまいました。そんな私が、一人の女性ランナーに追いつきました。「頑張ろう!」と声をかけたら、「ありがとう」の返事。
それから、ゴールまで、一緒に走りました。
走りながらの話の中で、その女性は、藤枝市に住む、一歳児を持つママさんランナーということを知りました。(その子供は、家族と一緒にコース途中で応援)
産後は、子育てで忙しくマラソン練習もできず、この大会に臨んだと聞きびっくりしました。
藤枝で「まゆみ」という餃子のお店をしているというのだけれど、またまたこの名前が、私の妻の名前と一緒で、またびっくり。
このことが縁となり、藤枝市内への施設訪問の際には、彼女のお店に寄り、餃子を食べながらマラソン談義に花を咲かせています。
縁って不思議ですね。