ホッと一息 しませんか

▼ 第123話「岡山への旅」   

岡山県真庭市に住む腹話術で交流のある友人宅を訪ねるために、東名浜松西インターから下り線に入りました。車載ナビには新名神土山サービスエリアと真庭市の友人宅の住所の2つを入力しました。
無事土山サービスエリアを通過。岡山県に向かいました。すると、聞いたことがない京滋バイパスコースをナビが指示。えっ?バイパス?と思いながらもナビの指示通りに行くも、これはおかしいと思いバイパスを降り、一般道へ。道路は山道でS字カーブの連続。もう後戻りできず、ナビのとおり走行していると、名神高速のインターチェンジにたどり着き、やれやれこれで岡山県に向かえると一安心。
しばらく走行していると、妻が、「名古屋に行く上り線を走ってない?」というのです。
よく見ると「名古屋」の文字が目に入り、間違いに気づいて、次の京都南インターチェンジで降り、一般道の出て、再び京都南インターチェンジから下り線に入り、中国自動車道を経て、夕方、真庭市の友人宅に到着しました。
走行距離は470キロで8時間(渋滞無し)。帰りは7時間ちょっとで帰宅できました。
私の方向音痴と、ナビ操作の浅い知識が原因でした。妻は、次、岡山に行くときは、新幹線で行くと言っています。

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