ホッと一息 しませんか
岩瀬さんは3部にお住まいの70代男性。前職は消防士。現在は自主防災隊ポンプ隊長として和合町の防災を担って下さっています。一方で、ライフワークとして、施設や学童、各種サロン活動などを訪問し、手品や、足芸、腹話術などを披露しながら皆さんに楽しい時間を届ける活動を行っておられます。そんな訪問の中で出会った素敵な方、出来事、また、日々の生活の中でほっこりする話題をお届けします。掲載は毎月1日、11日、21日の3回です。
▼ 第150話「私の応援団長」
私には、日々の訪問活動を応援してくださる方がたくさんいます。
その中の1人、82歳になる男性。彼は現役時代、本田に勤務し、本田宗一郎さんの教えを受けたそうです。パソコンを使いこなし、手先も器用。流石です。
145話の「コンドル」の掲載を見て、「コンドルは飛んでいく」の横断幕を制作してくださいました。大きさは100cm×60cm。コンドルが大空を雄大に飛んでいる様子がとてもいいです。さらに、紙コップを使って、立体型コンドルも作ってくださいました。紙コップの下の棒を上下すると、紙コップにつけられた羽根も動きに合わせて上下し、コンドルが飛んでいるように見えます。さて、この横断幕と立体コンドルをどうやって使うかは、これからの宿題です。インパクトのあるこの横断幕、そして、何とも可愛い紙コップ製のコンドル。今からお披露目するのが楽しみです。面白い芸になりそうです。
この82歳の応援団長。コンドル以外にも、ペンギンやカラスも紙コップで作ってくださいました。棒を上下するだけで羽根が動く仕組みを教えてもらおうと思いましたが、企業秘密と言って教えてくれませんでした。お披露目の施設訪問には、応援団長の同行をお願いしました。
その中の1人、82歳になる男性。彼は現役時代、本田に勤務し、本田宗一郎さんの教えを受けたそうです。パソコンを使いこなし、手先も器用。流石です。
145話の「コンドル」の掲載を見て、「コンドルは飛んでいく」の横断幕を制作してくださいました。大きさは100cm×60cm。コンドルが大空を雄大に飛んでいる様子がとてもいいです。さらに、紙コップを使って、立体型コンドルも作ってくださいました。紙コップの下の棒を上下すると、紙コップにつけられた羽根も動きに合わせて上下し、コンドルが飛んでいるように見えます。さて、この横断幕と立体コンドルをどうやって使うかは、これからの宿題です。インパクトのあるこの横断幕、そして、何とも可愛い紙コップ製のコンドル。今からお披露目するのが楽しみです。面白い芸になりそうです。
この82歳の応援団長。コンドル以外にも、ペンギンやカラスも紙コップで作ってくださいました。棒を上下するだけで羽根が動く仕組みを教えてもらおうと思いましたが、企業秘密と言って教えてくれませんでした。お披露目の施設訪問には、応援団長の同行をお願いしました。