ホッと一息 しませんか

▼ 第31話「高齢者もいろいろ」   

敬老の日 おめでとうございます。

日本人の平均寿命は年々増え、男性81.64歳 女性87.74歳(2021.7.30)でいずれも、過去最高を更新したそうです。
浜松市の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は27.8%(令和2年10月)で
急速な勢いで高齢者人口が伸びており、市内に住む4人に1人が65歳以上となっています。高齢者福祉課の試算によれば、この割合は令和22年には、32.8%にまで増えるとされています。
私たちの住む和合町も、人口12,541人、65歳以上は3,093人、高齢化率は24.7%(令和3年4月)となっています。
全体から見ると高齢化率は、やや低いものの、今後も同様に増えていくものと考えられます。浜松市では、「地域で支えあい安心していきいきと暮らすことのできるまち」を目指し、施策・事業に取り組んでいます。詳しくは、高齢者福祉のしおり(令和3年度)をご参照ください。(お問い合わせは中区役所長寿保健課 053-457-2062)

昔は高齢者と言えば65歳からのひとくくりでした。
最近は65歳から74歳までの前期高齢者と75歳以上の後期高齢者に分けられています。
2025年には、団塊の世代が後期高齢者になり、超高齢社会が訪れます。
もう少ししたら、若年高齢者、中堅高齢者、超人高齢者、といった更なる分け方に変わる時代が来るかもしれませんね。

高齢者もいろいろ、地域で支えあい安心していきいきと暮らしていきたいですね。

▼ 第32話 「どっちがどっち?」   

この年になると、似た名前の人の区別がつかないことが多くなってきました。

峰 竜太 と 竜 雷太。
高橋 克典 と 高橋 克実。
水野 真紀 と 水野 美紀。
陣内 孝則 と 陣内 智則。
宮川 大助 と 宮川 大輔。
上戸 綾 と 綾戸 チエ。
榊原 郁恵 と 柏原 芳江。

えっ、どっちがどっち?

また、名前が出てこなくて、「あの人、あの人」という会話もしばしばです。(笑)
顔は浮かんでいるのに?

全記事アーカイブはこちらから