ホッと一息 しませんか

▼ 第46話 「知的好奇心」   

子どものころ、、走っているバスの中で飛んでいるハエは、後方の壁にどうしてぶつからないのかなあ、と不思議に思っていました。
高校生になって、ニュートン力学における「慣性の法則」を教わりました。走っているバスの中でジャンプしたときに同じ場所に着地するのも、ハエが壁にぶつからないのも、「慣性の法則」が働いているからです。乗っている人も虫もバスの中の空気も、バスと同じスピードで動いているのです。
ちなみに、バスが急ブレーキをかけた時に、体が前につんのめるのも「慣性の法則」によるものです。
私にとっては、当時も今も、わかったようなわからないような難しい理論です。
(興味のある方は、詳しい人に聞いてみてください)


今日のおまけ ホッと小話

お正月にガソリンを入れた。「満タンでおねがいします」と言ったら
店員さんが「レギュラー元旦」って。 座布団一枚!!

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