今話題の... 最近、巷で話題になっている情報についてのコラムを掲載いたします。 2026/02/21 映画「オレンジランプ」 2月12日浜松市福祉交流センターにて、映画「オレンジランプ」の上映会と、映画の主人公である丹野智文氏の講演会が開催されました。 丹野智文氏は、39歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断され、現在それから12年の年月を経て、現在も当時の職場で仕事を続ける一方で、認知症の当事者の気持ちを伝え、自らの体験を語る活動をされています。 「オレンジランプ」は丹野さんが認知症と診断されてからの日々の暮らしを描いたご夫婦と、家族の物語です。認知症になっても、何も変わらない。自分で人生を切り開き、自分で選びたい。失敗するから、できないからとすべてを先回りしないでほしい。失敗する権利もある。見守って、応援してほしいという、当事者の切なる声が、ありのままに描かれた映画は、とても心を打つものでした。 認知症は誰でもがなり得る病気。どこにでも普通に認知症の方はいる。 認知症になったからと言って、特別な人ではなく、私たちと何も変わらない。 失敗しながら、誰かに聞きながら、助けてもらいながら、工夫して、今まで通りの生活を続けておられる丹野氏は、私達の将来に希望を与えてくれる存在だと感じました。 記事一覧を見る