和合町HPニュース 今月の短歌(令和6年7月) 07/07 2024 毎月、三嶋神社の本殿の扉に短歌が掲示されています。 自然と歴史を愛する8部に松本貞司さんの自作の短歌。 皆さんにもご紹介させていただきます。 「七夕に 願いを込めた短冊を 軒端に飾り 今は懐かし」 軒端(軒場)は子供の頃は、和合のどこの農家にも有り、農機具や採れた農作物の一時保管場所とし、また雨の日はこの軒端が農作業場となって居たものです。 七夕飾りを終えた笹飾りは、この宮前の権現谷川に流したものです。 (三嶋神社だより7月号より抜粋) お知らせTOPへ戻る