和合町HPニュース 第20回 健康はままつ21講演会 実施報告 12/21 2024 令和6年9月7日にアクトシティ浜松にて開催されました第20回 健康はままつ21 講演会の講演内容の動画配信を行っております。 YouTube「はままつ動画チャンネル」からご覧になれます。 検索は健康はままつ21講演会から 内容: 講演1:「息切れのはなし~年のせい?心臓のせい?~ 講師: 浜松医科大学 内科学第3講座 教授 前川 裕一郎 先生 ※ 息切れは単に年齢のせいだけでなく、場合によっては心臓や肺の病気のサインである可能性もあります。安静時の息苦しさがある時は医師の診察を受けましょう。 講演2:「画像を用いた「がん」「アルツハイマー病」の早期発見!」 講師: 日本医科大学付属病院 院長 汲田 伸一郎 先生 ※ 放射線を用いた診断技術はがんの早期発見にきわめて重要な役割を果たしています。 ※ 認知症の70%を占めるアルツハイマー病型認知症の早期発見には、MRIやPETが有効。脳内の微細な変化を詳細に観察し、認知機能の低下を早期に発見することができる。 ※ 脳の萎縮が原因とされる認知症。海馬は脳の中で唯一の神経新生が可能な場所。脳を活性化させ血流を促進することで、海馬の萎縮を予防できる。 歩行運動、十分な睡眠、趣味活動、他者との会話、新しい体験などで海馬の健康を維持することは、認知症の予防になる。 YouTube動画はこちらから お知らせTOPへ戻る