和合町HPニュース 「100万回生きたねこ」作 佐野洋子 02/09 2025 主人公の野良猫は100万回死んで100万回生まれ変わり、様々な人生をその飼い主と共に生きます。飼い主と共に生きる中で、そのねこは、満足できず、次の飼い主と別の人生を生きようとします。そんなねこが最後に逢ったのが美しい白いねこでした。そして、そのねこが死んだとき、ねこは初めて泣きます。 そして、そのねこは、もう二度と、生まれ変わって別の人生を送りませんでした。 絵本の中には、大人が読んで、考えさせられるものがあります。 「100万回生きたねこ」もその一つです。 1977年の発売以来多くの人に読み継がれています。 高台協働センターで2月16日、午前9時45分から行われる「えんがわカフェ」のイベントは、大人のための読み聞かせです。「100万回生きたねこ」も登場します。 ぜひ、いらしてください。 お知らせTOPへ戻る