和合町HPニュース 「早春賦」 02/17 2025 「早春賦」は、吉丸一昌が、長野県安曇野を訪れたときに作った詩。大正2年(1913年)に中田章が曲をつけ、日本の唱歌として、有名になりました。 春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず 氷解け去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か 立春が過ぎ、春がやってきたというけれど、まだまだ寒い日が続きます。 時代は変われど、春を待ち遠しく思う気持ちは変わりません。 早く、春が来ればいいのにな… Youtube(早春賦) お知らせTOPへ戻る