和合町HPニュース
- 住吉・和合地区社協では、地域で育った夏ミカンを提供していただき（ボランテイアが収穫）、それを地域に住むボランテイアさん達の力でジャムにし（監修は、城北工業高校の先生）、瓶詰めを行た後、蜆塚の作業所さんにてラベル張りや、箱に入れるといった作業を行って頂き、関係販売所にて（市役所の売店や、作業所の販売所等）で販売してもらうという「Jam Jamの木運動」を３年前から行っています。
今年も３月１５日の説明会には関係者の他、この活動に賛同してくださるたくさんの地域の方が集まってくださいました。
今後、３月２９日、３０日には夏ミカンの収穫を、４月５日、６日にはジャムづくりを行う予定です。今年は２００瓶のジャムを作る予定だそうです。（１瓶目も２００瓶目も、同じクオリティーの手作りジャムを味と衛生面に注意をして作りましょう！！という事でした。）ちなみに、昨年度は、好評ですぐに売り切れてしまったそうです。売り上げは作業所さんの収入となります。この活動は、たくさんのボランテイアさんのご協力のもと成り立っています。
