和合町HPニュース 「総括」 11/29 2025 11月1日、2日の2日間にわたり開催された和合町文化祭。 たくさんの方の出品を頂き、またご来場いただきありがとうございました。 出品数:大人140点(70名)子ども61点(59名) こども園、放課後児童会等101点(101名) 合計…302点(230名)※ 昨年度は306点(227名) 来場者数:1日目 292名 2日目 304名 計596名(昨年度 694名) 出品作品のクオリティの高さに驚くと共に、自慢の一品、思い入れのあるとても大切な作品を出品してくださり、私達に鑑賞の機会を与えてくださっていることに、感謝を申し上げるとともに、改めてスタッフのひとりひとりが、作品を大事に扱うという事を徹底していく必要性を感じました。 文化祭の作品展示会場では、作者の方と、来場者がコミュニケーションをとっている場面があちらこちらで見られました。常連さんの作品を楽しみに来場される方、気になった作品の前でじっと見入る方。文化祭は、ゆっくり、じっくり、素晴らしい作品に向き合える場でもあります。そして、そんな時間を楽しみしている来場者のために、出品者の方々には、来年に向けて、また、素晴らしい作品の製作をお願いしたいと思います。 子供さんたちの作品は、とてもいきいきとした、子どもらしい創造力が溢れるものが多かったです。子ども達の作品にふれることで、自由にイマジネーションを膨らませ楽しく作品を作る子ども達の様子を思い浮かべ、鑑賞者は元気をもらいます。来年も楽しい作品を楽しみにしています。 女性部さんのワークショップでは、座卓の回りに座り、スタッフさんから教えてもらいながらのアクセサリーの製作や工作に、子ども達が夢中になり、多世代の交流という意味においてもとてもあたたかい場所でした。岩瀬さんのお楽しみコーナ―もいつもどおり盛況で、お休み処で休憩をしながら、皆さん楽しい時間を過ごされていました。社会福祉協議会の「もったいないマート」のコーナーも今年は2年目の開催となりました。 文化祭という秋のイベントが、町民にとってどんな位置づけであるのか、それぞれの来場者によって様々ではあるかと思いますが、文化祭という名のもと、芸術の秋に行うイベントとして、今後も続けていくにあたり、今後の運営に期待をしたいと思います。 お知らせTOPへ戻る