和合町HPニュース 「その人らしさなくならない」 作:恩蔵絢子 絵:大谷たらふ 09/09 2026 今月は「認知症月間」です。 認知症についての講演会やイベントが、あちらこちらで行われています。 近年「新しい認知症観」というものが広く知られるようになってきました。 認知症は恐れる病気ではなく、何もできなくなる病気でもない。認知症になってからも、やりたいことやできることはあり、住み慣れた地域で仲間などとつながりながら希望を持って自分らしく暮らし続けられるという考え方です。 その考え方をふまえ、社会の在り方、つまり共生社会を作っていこうというのが、今の流れです。 9月5日(土)14時~16時 浜松市認知症講演会(聖隷三方原病院の磯貝聡先生と脳科学者の恩蔵絢子氏の講演)がえんてつホールにて開催されました。 磯貝先生からは、医学の立場からの認知症に対する知識を、恩蔵先生からはお母様(お母様はアルツハイマー型認知症だった)に寄り添ってこられた経験を踏まえたうえで、脳科学の立場、更には家族としての立場からのお話を伺いました。 会場はいっぱいの参加者。磯貝先生のお話を真剣に聞く方、恩蔵先生の体験談をお聞きしながら涙を浮かべる方、うんうんと相槌を打つ方をたくさんお見かけし、いかに皆さんにとって認知症が身近なものになってきているのかということを改めて感じました。 ここに恩蔵先生の本のご紹介をさせていただきます 「その人らしさなくならない」 ぜひ、読んでいただきたい一冊です お知らせTOPへ戻る