和合町HPニュース 「かたつむり」 10/28 2026 昨日、浜松市子育て支援課主催のヤングケアラーを理解するための研修会をZOOMで受けた。その中で講師の先生が、「かたつむり」の話をされた。 とても腑に落ちたので、ご紹介したいと思う。 「かたつむり」は雨が好き。乾燥したところは苦手。乾燥したところでは、自分を守るために、自分で殻の前に膜を作り、動かなくなる。「かたつむり」に動いてもらうためには何をするか? それは、霧吹きで「かたつむり」に水をかけ、また、周りの地面にも水をかける。そして、じっと待つそうだ。かたつむりは、安全が確認出来たら、自分で幕を破って、又動き始める。 人間も同じだという。 自分が安全でないと認識したとき、不安を感じたとき、人は無意識に自分を守るために、引きこもったり、心を閉ざしたりする。それは自然なこと。そういう時の支援の方法は、決して、無理矢理手伝って、膜や殻を破ってあげるようなことはしてはいけないとのこと。本人が自分で膜を破れるように、地道に、ゆっくりと見守ることが大事だと。「かたつむり」と同じように。 見守る姿勢、見守りという支援。すぐに効果は出ないかもしれないけれど、一番やさしい方法だ。 近所付き合いが希薄になりつつある昨今。 つかず離れずの関係性の中でも、そっと見守る。優しい支援の「見守り」 そんな気持ちをみんなが持つことが大事だと感じた。 お知らせTOPへ戻る