浜松市和合町自治会

自治会活動報告

• ８月１６日（金）８時～９時　毎月第３金曜日の「環境美化の日」に合わせて行っているゴミパトロールの代わりに、今月は、自治会事務所にて、環境美化推進委員の勉強会を行いました。参加者は、自治会役員（スタッフ）２名、部長２名、環境美化推進委員６名計１０名。
  浜松市環境部ごみ減量推進課発行の「地域環境美化活動事例集」を参考に、日々の環境美化活動の取り組み方について話し合いました。
  
  ・缶、ペットボトルの回収についての現状と問題点
  　コンテナに代わるネット袋の存在の周知がされておらず、また、これを使うことで、集積所の面積が減るが、回収後のネット袋の管理、片付け等について問題点がある。（当番制にするのか？）がネックとなり、現状はボックスの利用が主流である。
  コンテナに入りきらないペットボトルをゴミ袋に入れて置いていった後の、ゴミ袋の管理はどうするか？解決策として、ペットボトルの回収ボックスがいっぱいなので数を増やしたい。等の話がでました。
  
  ・推進委員からの意見
  　小さなコンクリートブロックを重石（おもし）として使用しているところがありますが、これは、カラス避け、風よけにも十分に対応できます。
  　ごみを出した後の網のかけ方に、皆さん少し配慮が足りないかなと感じます。きれいに集積所を使いましょう。
  
  パトロールを通して感じたこと、見たことで改善できそうなことを考え、今後、皆さんに提案してまいります。（環境美化推進委員の勉強会活動報告より）
  
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