浜松まつり 五輪連ニュース 4/20(日) 初凧の糸目付の儀が行われました。 04/22 2025 4月20日(日)午前10時半 3部小浦様宅にて初凧の糸目付けの儀が行われました。 糸目付けは、凧に糸目の穴を開け、糸を通して、凧揚げができる状態にする行事です。 凧につける糸の数は数十本。 まず施主様が千枚通しで、親糸を通す穴を3か所開け、3本の親糸を結びます。次に何十本もの小糸を通す穴を開けそれぞれ一本ずつ結びます。親糸、小糸が絡まないように左右、上下、バランスを取りながら伸ばしていき、最終的に一本に束ね、お祝いの水引をつけます。 最後はラッパ隊のラッパ、太鼓の音と共に初凧の前で、初子さん、ご家族さんのためにみんなで万歳三唱。乾杯を行いました。 「小浦治将」君の初凧の糸目付けの儀が滞りなく終わりました 糸目付の終わった凧は、大切にお祭り当日まで、屋台蔵で保管され、当日の風等のコンデションにあわせ、更に糸などの微調整が行われます。 お祭り本番が、いいお天気になって、高く高く舞い上がりますように!! 五輪連ニュース 全体を表示 お知らせTOPへ戻る