浜松まつり 五輪連ニュース 5/11(日)タスキ脱ぎの儀が行われました。 05/12 2025 5月11日12時より、馬生会館にてタスキ脱ぎの儀が行われました。 今更ですが、ここで、タスキについて少し説明をしたいと思います。 浜松まつりに参加する人の中で、タスキをかけている人を見かけたと思います。 タスキをかけた人は、自治会長からタスキを頂き、お祭りの運営に関わる人となります。 タスキの色は3つ。緑色のタスキは、青タスキと呼ばれ、和合町の中で、お祭りを取り仕切る人がこの青タスキの人です。五輪連の組長、副組長がつけます。五輪会の偉い人といったイメージでしょうか。 ピンク色のタスキは自治会の人がつけるタスキです。自治会長、自治会役員がつけ、町の責任者という立ち位置です。 赤いタスキをかけている人は、お祭りに関わっている人です。世話役、幹事、取締役、総監督、監督、子ども会、女性部などと書かれた赤い縁のタスキをかけた人は、それそれの役割を委託され、お祭りのサポート、実働部隊といった人たちです。 そして、タスキ脱ぎの儀は、タスキを脱ぐことで、役割を終え、お祭りがおわりますという儀式です。準備から入れると、ずいぶん長い間のお祭り期間でした。無事、今年のお祭りも終了しました。改めて、お疲れさまでした。 その後、打ち上げとなりました。 五輪連ニュース 全体を表示 お知らせTOPへ戻る