「くりん」と学ぶ環境美化 2025/12/08 第31回 雑がみのリサイクル 燃えるごみの中には資源としてリサイクルできる紙類がたくさん混ざっています。 資源として、集団回収(廃品回収)や、資源物回収拠点(お近くの公共施設や民間の資源物回収拠点)に出しましょう。 ※資源物回収拠点マップはこちらから 浜松市では、雑がみかどうか迷ったときに助けとなる「雑がみ大辞典」を作成しました。ここには、約100種類の紙の分別方法が掲載されています。ぜひご活用下さい。 ※「雑がみ大辞典」はこちらから ・雑がみは、原則的に雑誌と同じ分類となります。 ・紙の原料にならない異物が古紙に混ざるとリサイクルの妨げになりますので、あらかじめ必ず取り除いて出しましょう。 ・汚れのひどいもの、においのついたものは、出せません。 ・紙マークがついていても、ジュースのパックや、ヨーグルトのカップなど。内側がコーティングしてあるものは雑がみではありません。燃えるゴミにだしてください。 浜松市では、市内86カ所の浜松市食品ロス削減協力店などの事業者と連携し、「浜松市雑がみ分別袋」の無料配布を行っています。(10月7日現在) みんなで雑がみのリサイクルに協力しましょう。 記事一覧を見る