季節 だより ホームページ事務局より季節を感じる言葉、俳句、歌などちょっとしたコラムをお届けします。 2026/04/04 「桜」 日本人にとって、桜は特別な花です。 このシーズンに使いたい桜にまつわる美しい日本語をご紹介します。 花明かり(はなあかり)…桜が満開で闇の中でもあたりが明るい様子 花筏(はないかだ)…桜の花びらが水面に散って流れていく様子 花衣(はなごろも)…お花見に着ていく晴れ着の事(昔はおしゃれをしてお花見に出かけた) 花吹(はなふぶき)…桜の花びらが吹雪のように舞う様子 桜雨(さくらあめ)…桜が咲くころに降る静かな雨 桜霞(さくらがすみ)…遠くから見ると桜が霞のように見える 名残の花(なごりのはな)…散り残っている桜の花のこと 花屑(はなくず)…咲き終わった桜が、地に落ちている様子 これらの言葉を見ながら、頭の中に桜のある風景が思い浮かんできたことと思います。 それは、皆さんが今まで、何回もの春を、桜を眺めながら過ごしてきた歴史でもあります。 桜は季節の始まりの花。 さて、あなたは、いつの、どの桜を、誰と一緒に見た桜を思い出しましたか? 記事一覧を見る