「まもりん」の交通安全教室 2025/03/18 第22回 「安全運転5則」 「安全運転5則」とは昭和55年に当時の総理府(現・内閣府)が中央交通安全対策会議で取りまとめた、交通事故防止のため、ドライバーが心がける5つの基本ルールのことです。 1. 安全速度を必ず守る 2. カーブの手前でスピードを落とす 3. 交差点では必ず安全を確かめる 4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る 5. 飲酒運転は絶対にしない これらは、教習所や、免許更新時には必ず目にしているもので、常に意識し、実践することで、交通事故は防げます。 安全運転は、ドライバーの義務であり、社会に対する責任でもあります。 記事一覧を見る