2024/04/20 第12回 「指はどこさ」 施設で行っている介護予防運動や脳活性プログラムの一部を掲載いたします。 施設で準備運動の中で指先の脳活性化運動として実施している「指はどこさ」 あなたもLet‘sTry!! 「あんたがたどこさ」歌に合わせて、指の運動をしてみましょう。 親指と他の指を順々に合わせていきます。(右手の左手は同じ動き) 歌詞の中の「さ」では親ゆびと人差し指に戻ります。 「あんた がた どこ さ ひご さ ひご どこ さ くま もと さ くま もと どこ さ せんば さ せんば やま には たぬ きが おって さ それを りょうしが てっ ぽで うって さ にて さ やいて さ くって さ それ を この はで ちょいと かぶ せ」 手は「第2の脳」と言われ脳と深いつながりがあります。 指先を動かすと脳の血流量があがり、認知症予防に効果があるとされています。 更に2つのことを同時に行う(歌をうたうことと、手を動かすこと※デュアルタスク)で一時的に脳が混乱し、その状況を改善しようと、脳が活性化します。 記事一覧を見る