① 城北図書館から 本の読み聞かせ
「おばあちゃんのお家」作・絵:はせがわさとみ
主人公の女の子がおばあちゃんとかかわる中で、おばあちゃんが忘れ物をしたり、作ってくれるクッキーがおかしな味になったりと、変化に気が付きます。
そして、おばあちゃんは今までのお家から、新しいお家(グループホーム)で暮らすようになります。おばあちゃんに会いに行ったとき、グループホームでは介護士のお兄さんがいて、おばあちゃんが楽しそうに暮らしているのを見ます。認知症について理解することができる絵本です。
② 地域包括支援センター佐鳴台・和合による認知症サポーター養成講座
小学生向けの講座「認知症ってなあに」が開催され、寸劇も披露されました。
認知症のことを学ぶ中で、認知症のひとは、何もできないわけではなく、助けてもらえば、いろいろできるという事を知り、自分が何かできることがある。困っている人には、やさしい気持ちで接する、見守ることをしていこう!!子どものあなたも今日から認知症サポーターという事で、オレンジリングが配布されました。