和合まちかど情報

2025/12/12

  「第九」

• ヴェートーベンの交響曲第九番ニ短調「合唱付き」作品１２５。年末の風物詩として、日本中で演奏会が行われる。
  １２月６日（日）アクトシティ浜松大ホールで、「ハママツの第九演奏会」が行われた。
  指揮：太田弦　管弦楽：富士山静岡交響楽団　合唱：浜松フロイデ合唱団　
  独唱：Ｓ宮地江奈　Ｍｓ林眞瑛　Ｔ水船桂太郎　Ｂｒ竹内利樹
  第１楽章から第３楽章まではオーケストラの演奏。
  第４楽章は４人の独唱と、混声合唱が入る。
  第４楽章で歌われる「歓喜の歌」は、シラーの詩にヴェートーベンが曲をつけたもので、
  「すべての人々が兄弟になる」人間愛と平和を祈る歌。
  本年は１４２名の合唱団員が晴れ晴れと、堂々と歌い上げました。
  ブラボーの掛け声が上がり、観客の拍手は鳴りやまず、会場は沸き上がりました。
  
  
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