浜松まつり 五輪連ニュース 2023/05/04 「5月3日浜松まつり初日」 5月3日浜松まつり1日目 お天気は快晴。風は、朝は緩やかでしたが、だんだんいい感じになり、たくさんの凧が勇壮に揚がる様子は圧巻でした。 宮崎さんの還暦の凧も、息子さんと五輪会の人たちによって、空高く揚がり、本当に良かったです。揚がった後の皆さんでのお祝いの練りも勇壮でした。 場所を見極め、風を読み、糸を手繰り寄せながら、凧を揚げていきます。ラッパの音と太鼓のリズム、五輪会の人たちの掛け声に合わせて、さらに糸を操ることで、どんどん高く高く凧が揚がっていくのを近くで見ていて、すごいな、かっこいいなと思いました。 凧揚げの技術(腕前)は、やはり伝承と経験。 浜松まつりの凧揚げは、先輩から受け継いでいく大切な行事なのだなと思いました。 夜の部の町内引き回しは、北回りのコースでした。ライトアップされた御殿屋台を、法被姿の町民、子どもたちが元気いっぱい引き回しました。(和合町は坂が多くて、大変でした。) お囃子は、小学生から大人まで17名。一生懸命プロの先生にお稽古をつけてもらい、がんばって練習してきた4曲をテンポよく奏でました。農兵節、小鍛治、四丁目、鞍馬山。 道沿いにたくさんの方が出て御殿屋台の様子を見てくれていました。 7部の初子さん(古田真唯ちゃん、杉本湖春ちゃん)のお宅でお祝いの練りが行われました。 その後、皆さんにお祝いの振る舞いがありました。 記事一覧を見る