浜松まつり 五輪連ニュース 2024/03/25 3/24 (日)子供会の子ども達による凧の色塗りが行われました。 3月24日(日) 午前10時より 和合町屋台蔵にて、凧の色塗りが行われました。集まってくれたのは25名の子ども達。まずは、白地にピンク色の和合の凧印が描かれた凧に、みんなの手形を押していく作業。手に絵の具をつけ、ペタペタとスタンプしていきます。やっているうちに、みんな楽しくなって、最初は遠慮がちだった手形がどんどん大胆に押されていきます。そして最後には、文字を入れたり、絵を描いたりして、とってもカラフルでにぎやかな凧が出来上がりました。次は、オーソドックスな凧。こちら凧印を白に残し、周りを赤い染料で塗っていきます。真剣なまなざしで刷毛を使ってみんなで色をつけていきました。最後に出来上がった凧を前にみんなで写真を撮りました。 その後、色塗りが終わった凧に五輪会の人に教わりながら、糸をつけて結んでいきました。 5月のお祭りに、この凧が大空高く舞い上がるのを皆で応援したいものですね。(子供凧揚げは5月5日です。) 記事一覧を見る