Shining Life (素敵な人生) 和合町で素敵な人生を送っている方にインタビューし、月1回掲載します。 2025/08/10 「好きなことができる喜び」 7部にお住いの穴井紀子さん。お生まれも和合町7部です。 7部のこの地区、昔は7~8軒くらいのお宅しかありませんでした。(その方々で開拓) その中の1軒が穴井さんのご実家。4兄弟の長女として育てられ、しっかりもののお姉さんだったそうです。運動が大好きで、かけっこはいつも1等賞。ご褒美のノートが嬉しかったとおっしゃいます。お母様がいつも編み物をされており、穴井さんも小学校3年生のころにはもう靴下を編んでいたそうです。手先が器用なのはお母さん譲りでしょうか。学校を出てから馬生にあった編み物教室(機械編)で、先生の助手のようなことを始め、そこで資格を取られます。 その後ご結婚され、ご主人と共に転勤。転勤先の九州で手編みに出会い、手編みのお教室を任されるまでになります。編み物の本を見ると、あれも作ってみたいこれも作ってみたいと、わくわくするのは、あの頃から何も変わっていないとおっしゃいます。 一方、別の転勤先の沖縄で出会ったお菓子作りも、現在まで続くライフワークとなっているそうで、ほぼ毎日、ケーキを焼いたり、お菓子を作る生活は、楽しくて仕方がないとおっしゃいます。お菓子はすべて穴井さんの手作り(子供さんが赤ちゃんの時、ビスコくらいしか買ったことが無かったそうです)、お友達へのプレゼントのお菓子もすべて手作り品。 今日はこれをつくろう、今日はあれをつくろう、やりたいことがいっぱいの毎日。 年に一度、作品展を開かれ(気賀の料理旅館 吉野屋で開催される野島青茲展と同時開催)、 また、常盤町のギャラリー29には常設で作品の展示もしています。(販売あり) 好きなことがあって、それができる喜びを感じて日々生活しているとおっしゃる穴井さん。 素敵な時間の過ごし方をされており、私には、その生活がとってもキラキラして見えました。 だけどね、「やりたいことをやるためには、家族を一番に考えることよ!!」とおっしゃる穴井さんの言葉をお聞きし、これまでの穴井さんの人生を想像し、重みを感じると同時に、「家族のために今日はシュークリームをつくるの!!」と笑顔でオーブンの前で作業をする穴井さんが、更に素敵に見えました。 記事一覧を見る