和合の輪 和合町自治会における各種団体、委員会の皆様の所にお邪魔してお話を伺い、毎月、インタビュー記事を掲載していきます。 2023/06/14 6/13(火) 寿和会サロン活動に参加して感じたこと 「生きる」 作詞:ALICE DONA 訳詩:矢田部 道一 作曲:SYLUAIN LEBEL 歌:美川憲一 好きなように生きた この私だから 死の訪れなど 怖くはなかった やり残したことも 沢山あるけれど やる事はやった 人の倍ぐらい 生きる 生きる 今になって私は 生きることの 貴さを知った 昨日の寿和会のお楽しみ会で、小辻範子さんが歌ってくださったシャンソン「生きる」 年を重ね、一生懸命生きてきて、人生の集大成の時期を迎えた大人たちに、「生きる」というこの歌は、自分の人生を振り返り、懐かしみ、生きることの貴さを改めて感じさせてくれた。 小辻さんの歌が、すっと体に入ってきて、心が震えた。 自分の事、両親の事、友人の事、いろんな顔が、いろんなシーンが浮かんできて、涙がこぼれそうになった。歌詞をかみしめ、いろんなことを考えた。 小辻さん自身、ご病気をされたそうで、いただいた命を大切に、できることをやって生きていきたいとお話してくださった。できることをやっていく。命の大切さ。生きることの貴さ。 か細いお体から出てくる素晴らしい歌声に、感動したのは、私だけではなかった。 歌を聞いていた観客(寿和会の方々)から、割れんばかりの拍手と、皆さんの表情がそれを物語っていた。 明日に向かって、がんばっていく力を頂きました。ありがとうございました。 ~「生きる」を聞いて感じたこと~ HP事務局 松山 美佐 記事一覧を見る